よくあるQ&A~徹底解明!結婚相談所の料金~

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よくあるQ&A~徹底解明!結婚相談所の料金~

ここでは、結婚相談所に入会するにあたり、どうしても無視できない料金にまつわるQ&Aをまとめました。入会を考えてはいるものの、実際どれだけの費用が掛かるのか想像しづらい、という方はぜひご参考ください。

結婚相談所の料金に関するQ&Aをチェック

Q1 入会して最初にかかる費用は?

入会すると、まずその相談所に入会、もしくは登録したことになりますので、入会金(登録料)が必要になります。相談所によってそれぞれ金額が違い、相場はおよそ100,000円です。なかには入会金を設けていない相談所もあり、最初の費用をなるべく抑えたい方はそちらを重視してもいいかもしれません。

Q2 なるべく費用を抑えるためには?

費用を抑える一番の方法は、なるべく早くに相手を見つけ、成婚退会をすること。たとえ活動をしない月があったとしても、多くの結婚相談所は月額料金を設定しています。つまり、まったく活動していなくてもお金はかかり続けるわけです。長引けば長引くほど費用が掛かりますし、結局いい相手が見つからず退会なんてこともあります。入会前にその相談所の口コミや体験談を確認し、サポート内容や会員の満足度を確認してみるのもいいかもしれません。

また、月額料金を無料にしており、かつ専門のカウンセラーによる手厚いサポートを受けることができる相談所もあります。なるべく費用を抑えるなら、そちらを検討するのも1つの手でしょう。

ただ、安易に安さだけを求めて入会する結婚相談所を決めてしまうと、退会までの期間が延びてしまい、かえって費用をかけてしまうこともあります。なるべく早く成婚退会をするため、サポートが豊富な結婚相談所を選びましょう。

Q3 成婚料はあった方がいいの?

成婚料は設けている相談所と、そうではない相談所の2通りあります。

成婚料とは、入会をして、相手と無事結ばれ成婚退会をするときはじめて発生する料金で、いわば相談所に対するお礼のようなもの。成婚料を設けている相談所は成功報酬型と言えるので、退会まで手厚いサポートを受けることができます。逆に、設けていないところは会員の情報を提供するだけで、あとは各々の活動に任せるといったことが多いようです。

サポートをそれほど重要視していない方は、かかる費用とサービスを天秤にかけて考えてみると良いかもしれません。成婚料の相場は100,000円ほどです。

Q4 料金と成婚率は比例する?

結論からいうと、「比例する可能性が高い」です。結婚相談所を選ぶ際に一度考えていただきたいのは、自分が選んだ結婚相談所がどうやって利益を得ているかということです。

良い出会いに結び付けるため、経験や知識が豊富なカウンセラーと、きめ細かなサポートを誰しも望みますよね。婚活をサポートするカウンセラーやコンシェルジュの質を高めようと育成に力を入れると、研修費がかかります。会員一人ひとりを手厚くサポートするためにカウンセラーの数を増やせば、人件費がかかります。こうした結婚相談所の質を高めるためにかかるコストは、利用料金に反映されるため、料金の高い相談所はそれだけ成婚への道が近いと言えるでしょう。

また、「成婚料」のかかる結婚相談所の場合、会員が成婚まで進まない限りカウンセラーの実績になりません。そのため、成婚料を要する結婚相談所の方がカウンセラーのモチベーションが高く、結婚に結び付けやすいのです。

データマッチング型など、成婚料が必要ない結婚相談所は料金の総額が抑えられるため魅力的ですが、料金の安さ以上に重要なこともあります。 「いつまでに結婚したい!」という人生プランや、結婚相談所に払える金額の上限は人それぞれ。自分はどうしたいか、どうなりたいのかをイメージして、こだわるポイントを決めましょう。

Q5 成婚料は払わなくてもバレない?

結婚相談所で成婚に至った場合、相談所に連絡せず「こっそり結婚してしまえば成婚料を支払わなくて済むのでは?」決して安くない成婚料を前に、そう思う人も少なくないでしょう。あまり知られていませんが、大手の結婚相談所では追跡調査を行っています。そのため、退会後に入籍するとバレてしまうのです。

これは、リスクが高すぎる上に「契約不履行」という犯罪に当たる行為です。過去には裁判まで発展し「支払いの義務あり」と判決を下されたことも。成婚料だけでなく「追徴金」も課せられるため、支払いはさらに高額になってしまうのです。実際には、成婚料をごまかして逃げ切ったカップルも存在します。だからといって「成婚料なんて払わないで、このまま退会しちゃおうよ」と提案されると、百年の恋も冷めるでしょう。成婚料はきちんと払いましょう。

Q6 どんな料金トラブルがあるの?

結婚相談所の料金トラブルで多いのが成婚料に関するもの。特に多いのが「どのタイミングで成婚と判断されるか」。成婚料が発生するタイミングは、結婚相談所ごとに違うのです。ほとんどの結婚相談所では、お互いに結婚の意志を確認したときを成婚と考えますが、それよりも早い段階で成婚料を取られる場合もあります。

例えば旅行に行ったり、肉体関係に発展したり…。中でも多いのが「交際から6ヶ月が経過」したタイミングで成婚と見なされるケースです。 交際に至った場合、結婚するかどうかの結論を6ヶ月以内に出さないといけない結婚相談所もあります。その場合、結論を出さないまま交際を続けていると「婚約している」と見なされて、成婚料が発生します。

こうした料金トラブルを避けるために必ず確認してほしいのが「成婚の定義」。成婚料が発生する結婚相談所であれば、入会前に把握しておくことが必要です。

Q7 退会するまでにかかる費用の総額は?

退会までにかかる費用はそれぞれの相談所によって変わりますが、およそ総額は300,000円ほどです。掛かる費用は主に「入会金」「月額料金」「成婚料」の3つになります。

「入会金」は、その名の通り相談所に入会したことでかかる費用のこと。こちらにかかる費用の相場はおよそ100,000円。次に「月額料金」ですが、相場は10,000円から15,000円。結婚相談所で活動するために毎月かかる費用であり、退会が早ければ早いほど月額料金は抑えられます。どれだけの期間で活動するのか、入会前に予定を立てることでおよその費用も見えてくるでしょう。

入会金と同様に、月額料金を無料にしている相談所もありますので、もし費用をなるべく抑えての活動をするなら検討してみる価値があります。結婚相談所で無事に相手と結ばれ、晴れて成婚退会する際にかかる費用が「成婚料」。こちらの相場は100,000円前後です。いわゆる成功報酬型の相談所に設けられていることが多く、その相談所が退会までサポートをしてくれるのか、ある程度の指標にすることができます。アドバイスや助言を受けつつ相手を見つけていきたい方は、こちらに注目してみましょう。

Q8 結婚相談所に支払う料金以外でかかる費用は?

結婚相談所で活動をするとなると、必ず相手と対面しなければなりません。お見合い形式で顔を合わせるなら、男性はお茶代などを支払ってあげた方がベター。その他にも食事代やプレゼント代など、活動する際にかかる費用は必ずしも相談所に支払うものだけではありません。

Q9 入会金を支払った後に、契約を解除することはできる?

「クーリングオフ」制度を利用すると、契約を解除できます。クーリングオフ制度とは、契約書面を受け取ってから8日間以内であれば無条件で解約できる制度のこと。

クーリングオフは必ず書面で行うため、郵送物の種類に気を付けましょう。まず発信日の記録や受け取りを確実に行うため、簡易書留で出します。手元に証拠として取っておく必要があるので、必ず書面の両面コピーを取っておきましょう。

公的にクーリングオフの証明を残すために利用するのが内容証明郵便。内容証明郵便とは、「誰から誰へ、いつ、どのような内容の手紙を送ったか」を郵便局が証明してくれる郵便です。 解約したい業者をあまり信頼できない場合、やりとりを書面に残しておきたい場合は内容証明郵便が良いでしょう。

クーリングオフ以外にも中途解約は可能です。ただし返金には条件があり「契約期間2カ月以上、入会金5万円以上」の場合に限られ、返金額はサービスを利用したかどうかで変わります。 また、解約手数料を支払う結婚相談所も存在しますので、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

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