先日、テレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーより、「子供部屋おじさん」について取材していただきました。
子供部屋おじさんは、成人になり仕事に就いているにも関わらず、実家の子供部屋で暮らす独身男性のこと。
若い世代の場合は、「パラサイト・シングル」などとも言われていますが、40代以上の方がこれに該当します。
「子供部屋おじさん」 は結婚相手として良いのか
言葉だけを見ると、確かにネガティブな印象を抱きやすいのですが、婚活市場において「子供部屋おじさん」は、年相応の役職に就いていて高収入だったり、堅実で貯金額が多かったりと、結婚相手としては良い条件を持つ方もいらっしゃるようです。
また、「二人暮しの両親が心配」「家庭が上手くいっているから残る」「目的があって貯金のために」といったさまざまな理由から、自立しているにも関わらず実家暮らしを選択している方もいらっしゃいます。
ちなみに、結婚は相手の親との関係もあり、なかなかうまくいかないケースも。
しかし実家暮らしだと、実家に女性を連れてくることで親と接触する機会も増えて、次第に仲良くなり交際を応援してくれるように。
そして、結婚後の関係性も良くなりやすいというメリットもあります。
アネ婚では、お一人お一人の人柄をみてご紹介させていただいております。実際にアプローチをして、見極めてみるのも良いかもしれません。