婚活中、気になる女性がかなり年上だったという場合、どうアプローチすればよいのか迷ってしまうものです。相手にされないのでは?本気だと思ってくれないのでは?と悩みは尽きないでしょう。年齢差がある女性に気に入られ、婚活を成功させるコツを紹介します。
年齢差のある女性には積極的にアピールすることが大切です。1つや2つの年齢差であれば女性も気にならないものですが、5歳、10歳などの年齢差があると、結婚相手としては見てくれないことも少なくありません。年齢差のある男性に対して、頼りない、弟にしか見えないなどと感じるだけでなく、こんなおばさんに本気でアプローチするわけがない、と思うからです。
本気であることを信じてもらうためにも、真剣な気持ちをストレートに表現しましょう。仕事の話をしたり、将来のビジョンを話したり、しっかりしている一面をアピールすることも必要です。
無邪気で素直な点は年下男性の魅力でもありますが、馴れ馴れしすぎたり、礼儀をわきまえていなかったりするのはNGです。年上には敬語を使い、紳士的な振る舞いをしましょう。
さわやかにあいさつをすること、何かしてもらったらありがとうございますと言うことなど、基本的なことをしっかりするのはもちろん、レディファーストを心がけ女性を大切に扱うよう心がけます。グラスが空になりそうなタイミングでオーダーしたり、レストランでは景色がよく見える席にエスコートしたり、さりげない気配りができるとよいでしょう。
無理に紳士ぶろうとするとボロが出てしまうので、自分のできる範囲で気を遣うことです。背伸びをしすぎるとカッコ悪く見えてしまうので要注意です。
女性を褒めるのも大切ですが、「頼りになるので心強いです」や「スタイルの良さは昔から変わらないですか?」など年齢や年上を強調するような褒め方は避けるのが無難です。
年齢の話は避けたい、と思う女性は多いものです。「○○さんの時代はどうでしたか?」「若い頃の写真見てみたいです」など年の差を感じさせる話題はNGです。仕事や会社の愚痴もしないようにしましょう。ネガティブな印象を与えてしまううえに、愚痴を聞いていても楽しくありませんよね。
さらにNGなのは母親と比べるような話です。褒めようとして「うちの母親とは比べ物にならないほどキレイな肌ですね!」などと言われても、女性は素直に喜べないものです。包容力があって居心地がよいからといって「母親みたい」などと言うのも避けましょう。いくら年上でも母親ではなく、恋愛対象として見てほしいからです。
年齢差のある年上女性と話す際は話題に配慮し、年齢を感じさせないようにしましょう。それと同時に男性として頼りがいがあること、結婚に関して本気であることをアピールすることが大切です。
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