年上女性と食事デートにこぎつけたとしても、自分が年下だからといって彼女におごってもらおうとするのは大きな間違いです。食事のときこそ男性がスマートに女性の分もお会計することで、好感度はぐっと上がるのです!では、年上女性とのご飯デートでスマートに会計をこなす方法を紹介します。
年上女性は、自分の方が年上先輩であるという気持ちから、自分が年下男性におごってあげるか割り勘にしようと考えるものです。つまり、年上女性は年下男性へ金銭的な期待をしていないわけです。そこで男性がすっと会計を済ますと、女性はいい意味で予想を裏切られ、年下とはいっても頼りがいを感じて男性として意識することになるでしょう。
自分が支払うものだと思っている年上女性と会計をめぐって、払う払わないの押し問答を避けるために、スマートに会計する方法をお伝えします。
女性がお手洗いで席を外したときが、お会計の絶好のチャンスです。いつの間にか会計を済ませてくれているという所作は、スマートさを感じさせるでしょう。女性がお手洗いに行かない場合、自分が行ってくるふりをして会計を済ませましょう。
女性が席を外している間にお会計をしようとしても、そこでもたつくとちょっと格好悪いです。支払う時間を短縮するためには、クレジットカードを用意しておきましょう。
年上女性は、年下男性におごってもらったとなると、多少なりとも負い目を感じてしまうかもしれません。そんなときは、「次はおごってください」「お礼を期待しています」などと伝えると、今度は女性が何かしてあげればいいと気持ちが軽くなりますし、次のデートの約束もできて一石二鳥です。
もし、女性がかたくなに「自分が支払う」と言った場合、無理やりにその申し出を断るとかえって悪印象です。こうしたケースでは、女性に少しだけ払ってもらうと女性の気も落ち着きます。
年上女性とのご飯で自分が確実にリードするためには、以下のような点に注意しましょう。
2人分の食事代ギリギリしか持っていないと、万が一予算オーバーした場合や2件目に行く場合などに困ってしまいます。予定の金額の2~3倍のお金を持っていれば、何かあったときも対応できますし自分の気持ちも楽になります。
クレジットカードでスマートにお会計を、と思っても、そのお店がクレジットカードNGでは意味がありません。お店に予約をするときに、クレジットカード対応について確認してください。
ご飯デート当日、お店が決まっていないとぐだぐだになりがちです。ぐるぐる店を探す時間はスマートではなく、お会計以前に女性は面倒に思ってしまうでしょう。当日のお店は決めておき、予約まで入れるのが得策です。
自分がリードしたいと思っている女性でも、年下男性にお金を出してもらって悪い気はしませんし、自分に好意を持ってくれていると気づいてくれるかもしれません。年上女性からの好感度をアップさせるためには、ご飯のときもスマートに会計することが大切です。
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