最近では、年上女性に対する人気が高まっています。しかし、安易に年上女性を彼女にしてしまったことで、後悔してしまう男性もいるのが事実です。
年上彼女は、同級生や年下彼女にない魅力を兼ね備えている一方で、気持ちが重い、めんどくさいと感じてしまうことも...。そこで、男性にとって、重い存在となってしまう年上彼女の特徴について調べてみました。
年上彼女は、基本的に一人で何でもできてしまいます。年下の彼氏ができたら、間違いなく気を使ってくれることでしょう。しかし、気づかいができるのと、世話焼きは紙一重です。
年下彼氏が居心地よいように、食事、洗濯、家の掃除までやってあげたいのは、わかりますが、やりすぎは要注意。彼女という存在ではなく、世話焼きのお母さんのような状態になってしまうことも...。年上彼女であっても、結婚していないのであれば、程よい世話焼きが丁度よいと言えます。
年上彼女によっては、一刻も早く結婚したいと望んでいる女性もいます。30代以降の女性であれば、誰もが結婚を意識するでしょう。
年齢が離れている年下男性にとっては、結婚を意識されすぎてしまうと、気持ちの重さを感じてしまうことでしょう。一般的には、付き合ってすぐに、結婚を急かしてくる女性に、うんざりしてしまう男性が多いことでしょう。
年上彼女は年下男性に比べると知識や経験が豊富です。それなので、年下男性を気がつかないうちに子供扱いしてしまうこともあります。あまりに、自分が正しいとアドバイスしすぎてしまうと、口うるさい、おせっかい女性に思われてしまいます。年上ぶった態度はほどほどに。対等な関係を築けるカップルが理想の姿です。
年上彼女の中には、自分が年上であるということをネガティブに感じている女性もいます。年下男性に重荷に感じてほしくない、彼に嫌われたくないという気持ちが強ければ、強いほど、「年上の自分が重荷なら、いつでも別れていいから」「あなたの自由にしていい」などの物わかりの良いセリフを彼に言ってしまうことも。
しかし、彼にとっては年上であっても大事な彼女に変わりありません。あまりにも物わかりがよく突き放されてしまうと、どのように交際していけばいいのかわからなくなってしまいます。
彼の年齢との差があれば、あるほど、彼にあったファッションや若さでいなければいけないと感じてしまう年上女性もいます。彼女の年齢に反して、ファッションが若すぎてしまうと、年上彼女の魅力が半減してしまいます。ありのままの年上彼女でいてほしいのに、無理に若づくりをしてしまうと、男性の気持ちも冷めてしまいます。
経済的に自立している年上女性は魅力的ですが、養ってあげると言われると、一人の男としてみられてないだけではなく、対等な関係にもなれないのかと悲しくなります。また、まるで自分が経済的に自立できていない一人の男性として見られているのか思うと、ショックでもあります。
告白というより、将来の介護についての相談のようで、これを男性が言われてしまうと引いてしまいます。将来のことがリアルになってきて、付き合う気持ちになれないはず。この告白は誰もが重いと感じてしまうので、告白で使わないようにしましょう。
付き合うことや結婚を通り越し、出産が先になってしまっているこのセリフも言われた男性を逃げ腰にさせてしまいます。年上女性の焦りを感じてしまいます。年下男性への告白で、このセリフを使ってしまうと返答に困ってしまいます。いつか子供がほしいとは思っている程度であれば、もっと自然な会話になるはずです。
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