キャリアを目指す女性が増えてるこの現代社会。女性は結婚後も共働きで生活していくことを望んでいるのでしょうか?それとも専業主婦になりたいと望む女性が多いのでしょうか?この時代に結婚するのであれば、共働きで働いている女性に魅力を感じる男性が増加。2人で働いて生活するほうが、家計も助かるし、何よりも働いている女性のほうが頼もしく思えます。
智香さん(25歳)
家庭に入ったら専業主婦になりたい
専業主婦で、旦那さんを支える女性に憧れます。結婚したら、すぐに子供もほしい。家のこともして、外でも働いてっていうのは、負担が増えそうで、私は嫌ですね。
智香さん(25歳)
彩純さん(37歳)
出来るだけ長く働きたい
問題ないですね。お互いが一生懸命働いて、お互いが家計を支えていくような生活スタイルが好き。ただ、結婚しながら働くということは、家事も増えるだろうし、そのうち子育ての問題もあるかもしれない。男性の協力は絶対必要ですよね。仕事は、職場が許してくれる限り、長く働きたいです。
彩純さん(37歳)
絵美さん(41歳)
共働きで協力しあうのが理想
>自分のキャリアを結婚したからといって捨ててしまうのは、もたったいない。私は、絶対に共働きがいいです。結婚して、家事の負担がすべて女性になってしまうと、女性が不利になるから、そこは協力しながら、支えあうのが理想ですね。
絵美さん(41歳)
近年は、女性の社会進出が一般的になっています。今では、女性のほうが稼いでいるということも珍しくありません。婚活をする男性でも、共働きで生活していける女性を求めている男性が増えてきました。
しかし、今はまだ専業主婦になりたいと望む女性が多いというのが現実です。結婚後の家計の負担が男性ばかりになってしまうよりも、女性と協力しながら家計を支えていくほうが、男性の精神的負担が少なくなります。女性がキャリアを目指していくのと同じように、男性が共働きの女性を求めるのが増えていくのも自然な流れと言えるでしょう。
共働きをする女性は、男性同様に朝から晩まで仕事に励みます。結婚後は、家事を女性にお願いしたくなるものです。しかし、共働きを希望しながら家事もお願いすると女性の負担が増えてしまいます。お互いが協力しあいながら結婚生活を送るためには、子育て、家事は助け合いながら分担しましょう。
共働きを希望する男性が気になるのは、女性の年収です。最近では、会社の役員や上司が女性というケースも。意外と女性のほうが年収が高いということもあります。
中には女性の年収が高いと、プライドを傷つけられるように感じてしまう男性もいます。女性よりも、男性のほうの年収が少し高いくらいが理想です。女性が子どもを産んでしまうと、今まで通り働けることもなくなってくるかもしれません。お互いの年収をあらかじめ把握しておくと、生活の段取りや将来設計も立てやすくなるでしょう。
結婚してから専業主婦になるのが理想だという女性たちが、婚活に励んでいるパターンは多いです。しかし、結婚後のスタイルは変わりつつあり、近年は共働き夫婦が増えています。また、女性が働いている姿は活き活きしていて頼もしくもあり、魅力的です。結婚してもパートナーとしてお互いの生活を尊重し合えるのは、まさに理想の結婚生活だといえます。
そして、最近では年上女性への人気が高まっており、仕事もできて素敵な女性が年上女性が増加。活き活きと生活している女性が好きな人はアネ婚がおすすめです。ぜひ、活用してみてはいかがでしょうか。
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