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低年収男性の婚活

低収入でも理由によっては許容される!?

実際に、女性の意見を見てみましょう。

ひまりさん(28歳)

ひまりさん(28歳)

お金の心配はしたくない年収は大切

お金のことばかりを気にする生活は無理なので、年収700万円くらいはほしいいかな。
世帯年収1,000万円はないと絶対イヤ。

ひまりさん(28歳)

綾子さん(33歳)

綾子さん(33歳)

一定の収入は必要、自分のことは自分で

さすがに定収入がないと厳しいです。できれば、自分と同じくらいの収入はほしいですね。
自分のことは自分でまかなえるくらいの経済力は必要です。

綾子さん(33歳)

絵美さん(41歳)

絵美さん(41歳)

私が収入を上げてあげます!

収入が低い理由によりますね。
稼ぐ気がないのは論外ですが、稼ぐ気はあるのに稼げないというのであれば、私が収入を上げさせます!

絵美さん(41歳)

貧乏生活を連想させる低収入男性の婚活は厳しいのか

「低収入」と言っても、収入は年齢によって異なるので、各年代における「低収入」の概念は異なります。

20代のうちは、300万円未満でも低収入になりませんが、30代で年収300万円未満となると、「低収入」といわれるようになります。婚活のステージでの低年収はかなり不利になります。データマッチングで結婚相手を探すときに、男性が女性の年齢を気にするように、女性は男性の収入を気にします。そのため、低収入の男性は、相手探しの段階で除外されてしまうケースはとても多いです。

結婚は、生活をともにすることです。

住居費、食費、光熱費……。

特別なことをせず、ただ生活するだけでもお金がかかります。

子どもができれば生活費はさらにかさみ、保育料や学費、習い事などのお金もかかってきます。子どものためのお金だけではなく、自分たちの老後のための貯金もしておく必要があります。年収が少なければ、当然、生活は困窮します。お金がないと、生活はもちろん、心にもゆとりがなくなります。誰でも、ゆとりのある生活をしたいのです。

結婚を目的とした婚活の場で、わざわざ低収入の人を選んで貧乏生活を送ろうと考える人はほとんどいないでしょう。

また、数年前から、「晩婚化」「未婚化」という言葉を聞くことが多くなってきました。

1920年、20代女性の未婚率は9.2%、30代女性の未婚率は4.1%でしたが、2010年では、20代女性の未婚率は60.3%、30代女性の未婚率は34.5%にまで上がっています。

未婚率変化

晩婚化、未婚化が進んでいるのは、女性が経済的に自立できるようになり、結婚をしなくてもひとりで生きていけるようになったことが要因のひとつだといわれています。そんな中、男性に対して、自分よりも高い年収を求める女性も多く、データマッチングにおける婚活では、低年収男性は弾かれてしまい、不利な状況になってしまうのです。

理由や条件によっては低収入でも受け入れられる

低収入でも、場合によってはOKという意見はたくさんあります。

条件によっては低収入でもアリ

収入が低い分を、家事などをサポートすることでカバーできる場合もあります。とくに、料理が上手な男性はポイントアップの可能性大!

将来に期待できるならいまは低収入でも

彩純さん(37歳)

彩純さん(37歳)

年収よりも仕事に向かう姿勢が大事

年収が低いこと自体は、とくに気にならないけど、仕事に対してまじめに取り組んでいなかったり、前を向いていない人はイヤです。
夢を持って働いている人なら年収は気にしません

彩純さん(37歳)

そもそも稼ぐ気のない男性は論外ですが、稼ぐ気があるのに稼げない人、いまは低くても将来的に年収が上がる予定の人、夢を持って仕事をしている人であればOKというのが、30代、40代女性に多い意見です。

とりあえず定収入があればOK

年収にこだわりなし

相手の年収にこだわりはないという、男前の意見の女性もいますが、やっぱり20代女性は年収が大事なようです。

智香さん(25歳)

智香さん(25歳)

男なら稼いできて!

え~。私は、収入が低い人はぜったい無理。男なら稼いできてほしい。
せめて500~600万円はお願いしたいなぁ。

智香さん(25歳)

低収入の男性は、他のことで補える!

いまの時代、結婚したからすぐに専業主婦になりたいという女性は少なく、結婚後も仕事を続けたいと考えている女性はたくさんいます。もちろん、男性側の年収は多いに越したことはありませんが、女性も一緒に働いて、世帯年収がそれなりにあれば十分と考えている人も少なくありません。低収入であっても、定職についていること、長く続けられる仕事であればいいという人も。

年収300万が1つの基準になる

上記のデータでも見てきたように、年収300万円が婚活市場においてひとつの基準となっています。300万円以下からと呼ばれる年収ではありますが、400、500、600万円でも低年収と捉える女性もいます。これは結婚後にどのような生活を望むのかで変わるものであるため、個人差があるものとして認識しておくと良いでしょう。重要なのは婚活するだけでなくその後の結婚生活をイメージし、そのために必要な収入はどのくらいであるか、という事を考え、行動に移すことです。

300万円でも生活に支障はない

結婚後にどのような暮らしを求めるかにもよりますが(例えば、ちょっとした贅沢はもちろん、子どもを授かりたいと考えていない場合など)、夫婦ふたりだけの生活であれば、年収が300万円でも、出費を抑えたり、可能な節約をおこなうことで支障のない日常生活を送ることができます。節約する方法についてはテレビや書籍などはもちろん、ネット検索でも有用な情報はたくさん見ることできます。低年収でも様々な生活の知恵を利用して暮らしていけるのです。

共働きを望む人もいる

結婚後は専業主婦として男性を支える側に回りたいという人の場合には男性側の年収も相応のものであることを望むため、条件が折り合うことは難しいかもしれません。しかし女性の社会進出、会社での地位向上などが進み、それに伴って結婚後も働き続けることを視野に入れている女性もたくさんいらっしゃいます。そうした方々は多少男性の年収が少ないとしても、自分が稼いで共に生計を立てていくことを考えています。低収入であっても、価値観や人となりといった相性を踏まえて次のステップに進められることも十分あるでしょう。

男性だけでは収入面が難しいとしても世帯年収として500~600万円ほどであれば、贅沢な暮らしはできずとも、不自由のない生活ができるとされているので、ひとつの目安としてみてください。

年収以外のことも重要になる

年収が高い場合でも仕事が忙しく、生活スタイルがまったく合わないという事もあれば、低年収でも趣味などが同じで休日を満喫して過ごすことができる、といったことがあります。また、将来子どもを考えている場合には、夫婦で力を合わせていけるのか、ということを見極める必要がありますよね。仕事だけでなく、子どものこと、家事のこと、といった様々なバランスをしっかり取れることも充実した結婚生活と言えます。

ここに
注目!

キャリア女性が必要としているのは収入ではない

30代、40代まで一生懸命働いてきた女性は、それなりの地位や収入を手に入れています。そのため、結婚が仕事を辞める理由にはなりません。そこをサポートできるのが年下夫。男性の収入が少なくても、家事が得意であったり、癒やしを与えてあげたり…。女性にも審査があるアネ婚は、男性優位の結婚相談所。データマッチングではない仲人型サービスなので、あなたの条件にぴったりの年上女性を紹介いたします。

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