あなたが結婚したい女性はどのようなタイプですか？結婚したい女性の理想像はありますか？しかし、注意したいのは、理想の女性への追及やこだわりです。あまりにも高望みになってしまうと、婚活が失敗してしまう可能性があります。そこで、女性たちの意見を聞いてみました。
智香さん（25歳）
理想の女性像をもっている男性が大の苦手！
私は、理想の女性像をもっている男性が大の苦手です。婚活して、初対面の男性に会うと必ず、どんな女性がタイプなんですか？って聞いてしまうんですが、このときに、理想の女性へのこだわりがありすぎる男性がいると、もう引いてしまいます。
智香さん（25歳）
彩純さん（37歳）
男性の求める女性は私ではない
理想の女性へのこだわりが強い男性は、私も苦手ですよね。ルックスがよくて、料理ができて、仕事ができて…けっこう普通のことを言われちゃったとしても、この男性の求める女性は私ではないなと判断してしまうことがありますね。
彩純さん（37歳）
絵美さん（41歳）
控え目なタイプの方が好感度は上
たしかに、婚活していると、控えめなタイプの男性のほうが人気ありますよね。逆に高望みしていない男性のほうが好感度はあがりますよね！シンプルに、僕のことを好きになってくれる女性がタイプ、って言われるほうがいいな。
絵美さん（41歳）
婚活男性でも30代になってくると、若い女性を好む傾向にあります。それこそ、外見で女性を判断してしまいがちの男性は要注意です。若くてきれい、もしくは可愛い女性ではないと結婚したくないといってしまうと、ライバルが多すぎて、順調に婚活を進めることができないでしょう。
女性への希望条件が多くても、婚活はなかなか上手くいきません。女性の多くも、同じように自分のレベルよりもハイレベルの男性を望みます。しかし、スペックの高い彼女ができたとしても、彼女の求めるものも大きすぎて、苦労することがあります。
男性の多くは、結婚相手が専業主婦になることを望みます。しかし、専業主婦にできるのは、1人で家族を養う余裕がある場合のみ。また、女性が仕事に誇りを持って楽しんで仕事をしているのであれば、無理やり専業主婦になって欲しいと求めるのは避けましょう。
昔、モテていた男性は自信過剰のまま婚活を行ってしまうことがあります。またモテていた時期が長ければ長いほど、自分のスペックの高さに過剰に反応し、相手にも同じもしくは、それ以上のスペック求めてしまいがちです。結果、女性が離れてしまうということがありますので、注意が必要です。
女性への求めることが多い男性は、それだけ自分も同じように女性から求められるようになります。美人で、スタイルがよくて、高年収で仕事ができて、料理ができて、などのように求めれば求めるだけ、相手も男性の完璧さを求めてきます。求めあうことが幸せなパートナー、結婚生活になるとは限りません。
自分のことを相手からよく見られたいという気持ちは誰でももっています。そのため、奥さんとなる女性は羨ましがられる存在でいてほしいと望んでしまう男性がいます。しかし、相手に求めすぎると、それがエスカレートして、女性の負担になってしまいやすくなります。それでは本当に自分の求めている安心のある女性かどうかも見失ってしまうでしょう。
この時代は草食系の男性が多いと言われています。しかし、女性は本来、男性から引っ張ってもらいたいと望んでいます。すべて女性の言いなりになってしまうような男性には魅力を感じない女性は多いでしょう。
高望みして結婚できるのであれば、男女どちらの誰もが高望みをします。婚活がうまくいっていないのであれば、高望みをしている自分に気付くようにしましょう。そして、本当に外せない条件は、どういったものなのかを考えてみてください。そうすることで、婚活がもっとシンプルに考えられるようになります。
高望みするがために婚活が進んでいない男性は、まず自分のことを振り返ってみましょう。自分は高望みできるだけの完璧な男性ですか？自分の年齢、外見、年収などはどうでしょうか。そうすると、自分の欠点も見つかるはず。まずは、自分はどうなのかという立ち位置を知ることも重要なポイントです。
婚活男性の多くは若くて、スタイルがよくて、優しくて、可愛くてなどの条件がある女性を望みます。しかし、高望みをすればするほど、婚活を成功させる確率が減るのです。かと言って好きでもない女性と結婚をしたいから婚活するのは、無理があります。
どうしても高望みした女性と結婚したいのであれば、年上女性がおすすめです。若い女性に比べると、経験豊富な年上女性は希望通りの条件に合う人が多くなっています。ぜひ、年上女性の魅力ある女性までを婚活対象にしてみましょう。
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