逆玉にのりたい?共働き希望の女性と付き合おう!
周囲に口に出すかは別にして、逆玉に乗りたいと考える男性は少なくありません。共働きをして収入が多いほうが安心と考えることは自然です。しかし、逆玉への道は簡単ではないでしょう。逆玉を目指す付き合い方や結婚してからのポイントを紹介します。
逆玉に乗るメリットって?
- 経済的な余裕
逆玉の最も大きなメリットといえるのが経済的な余裕です。経済的な余裕があれば、生活が潤い、将来への不安も少なくなります。住宅ローンや将来的なライフプランも経済的な余裕に左右されるため、将来の選択肢を広げられることも逆玉に乗るメリットです。
- リスク管理
大黒柱のお父さんというのは昔のイメージで、現代は柱が1本だと不安な時代です。今、収入があっても将来的に会社が倒産したり、解雇されたり、何らかの事情で働けなくなる可能性は十分にあります。共働きという選択肢は経済面だけでなく、リスク管理の上でも重要です。
- お互いの価値観を尊重して生きていくことができる
ワークライフバランスや仕事のかかわり方は人によって考え方が違います。仕事に力を尽くしたいという女性や、趣味や自分の時間を大切にしたいと考える男性もいるでしょう。お互いの価値観を尊重するためにも逆玉という選択肢を検討してみましょう。
バリバリ稼ぐ共働き女性を落とすコツ
- 心に余裕を持つ
逆玉の対象になる女性は家系や仕事などに高いプライドを持っていることが多く、場合によっては恋人より仕事を優先することもあるでしょう。そういった場面で苛立ちや不満を見せると女性から見限られてしまいます。相手に合わせられるだけの心の余裕を持ちましょう。
- 癒しを与える
仕事などで疲れている女性に必要なのは癒しです。ONのときにイライラしてしまう分、OFFのときには癒されたいものなので、疲れた女性を優しく包み込むように接することで癒してあげましょう。他には代えられない存在になれば、逆玉に一歩近づけるでしょう。
- 相手がしてほしいことを考えて動く
お金持ちに限らず女性は大切に扱われることに満足感を持ちます。相手を喜ばせるために、手の込んだ料理や丁寧な家事など、相手の立場で欲しいものを考えるのが大切です。
まとめ
逆玉に乗れば安泰かといえば、破局したケースも珍しくなく、逆玉に乗れたとしても、それでゴールとはいえないでしょう。場合によっては2人で乗り越えなければいけないトラブルもあります。結婚相手はこれからの人生を共に生きるパートナーなので、相手の女性が持つ資産や収入だけに目を奪われるのではなく、相手の人柄や価値観を考慮して付き合うようにしましょう。お互いに失敗しないためにも、結婚後の生活などを話し合って、しっかりシミュレーションしておくことをおすすめします。